こんにちは、リンクスです!今回は、民泊事業の新たなアイデアを求めて台湾へ研修旅行に行ってきました。台湾は想像以上に活気に満ちており、街の雰囲気や建築デザインから多くの学びを得ることができました。
ここでは、旅の中で感じたことや、民泊事業へのヒントを皆さんにシェアします!
台湾に到着してまず驚いたのは、その活気ある雰囲気!若い世代の人々が街を行き交い、活発なエネルギーを感じました。行きも帰りも搭乗したスターラックス航空はほぼ満席。台湾の経済を支えるTSMCの影響も大きいのかもしれませんね。
街全体の雰囲気は、どこか福岡に似ている印象を受けました。親しみやすさがありながら、活気に満ちた空気感が共通していたのかもしれません。
台湾の街を歩いていると、古い建物にも美しい装飾が施されていることに気づきました。昔ながらの建築に手を加え、現代的なデザインを融合させることで、ノスタルジックでありながら洗練された印象を与えていました。
これは、民泊のリノベーションにも応用できるヒントです。古さを活かしつつ、新しい要素を取り入れることで、国内外のゲストにとって魅力的な空間を作ることができると感じました。
台湾で最も高いビル「台北101」も訪問しました。このビルのデザインは台湾人が手掛け、施工はアメリカ企業が担当したとのこと。何より驚いたのは、その免震構造です。
2000年代に台湾で大地震が発生した際、台北101はわずか15センチしか揺れなかったそうです。画面越しに見るのと、実際に自分の目で見て感じる迫力や技術の偉大さはまったくの別物でした。
この研修旅行を通じて改めて感じたのは、「自分の目で見ることの大切さ」です。画面越しの情報は便利ですが、実際にその場に立ち、空気を感じ、建物の質感に触れることで、感性が磨かれていくのを実感しました。
これからも、素晴らしい風景や建物を求めて旅に出ることで、民泊空間づくりに活かせるアイデアを吸収していきたいと思います。
リンクスでは、世界各地での学びを活かし、民泊のリフォーム・リノベーションを通じて、お客様にとって居心地の良い空間づくりをお手伝いしています。
民泊運営やリノベーションについてのご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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